生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【夢の新薬価格引き下げをご存じないあなたへ】

おはようございます

 

京都市伏見区生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【院長 三双(さんそう) 敏郎】です

 

国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

抗ガン剤のオプジーボの価格の
見直しで国会で討議
されてるそうですね

 

非常に高額のお薬ですが
免疫機能を促進してがんを
治療するそうです

 

メーカーさんのHPから

免疫機能が正常に働いている状態では、私たちの体はがん細胞を「自分ではないもの」と判定し、T細胞という免疫細胞が主役となって、がん細胞を攻撃します。
しかし、がん細胞は免疫機能による攻撃を受けないように、PD-L1という物質を作り出します。このPD-L1という物質が、がん細胞を攻撃するT細胞のPD-1受容体と結合すると、「がん細胞への攻撃を止めろ!」という信号が発信されます。こうして免疫機能にブレーキがかかり、T細胞はがん細胞への攻撃ができなくなってしまうことがわかりました。
オプジーボは、抗PD-1抗体と呼ばれるお薬です。オプジーボはT細胞のPD-1に結合して、がん細胞から作り出されたPD-L1との結合を阻止することにより、免疫機能にブレーキがかからないようにして、T細胞のがん細胞を攻撃する力を高めます。

 

夢の治療薬とも言われている
このお薬もよく読んでみると

オプジーボによる治療中には副作用が出ることがあるので注意が必要です。特に注意が必要なのは、以下の副作用です。

間質性肺疾患

空気を取り込む肺胞という器官が炎症を起こす病気です。炎症が進むと、肺胞が硬くなって空気を十分に取り込むことができなくなり、命に危険が及ぶおそれがあります。

間質性肺疾患の初期症状は、次のとおりです。

これらの症状に気付いたら、自分で対処しようとせず、すぐに医師、看護師、薬剤師に連絡してください。

また、次のような患者さんは、間質性肺疾患が起こりやすい可能性がありますので、特に気を付けましょう

重症筋無力症、筋炎

神経から筋肉への情報の伝達がうまくいかなくなる病気です。
筋肉の炎症を伴うこともあります。下記の症状の他、症状が急激に悪化し、息がしにくくなることもあります。

腸炎、重度の下痢

下痢や、大腸に炎症が起こる大腸炎を発症することがあります。
初期症状は、下痢、排便回数の増加、腹痛、血便です。これらの症状とともに、発熱を伴う場合もあります。

1型糖尿病(劇症1型糖尿病を含む)

1型糖尿病を発症することがあり、インスリン注射による治療が必要になることがあります。定期的に血糖値検査を行います。急速に進行する場合があり、吐き気や嘔吐が現れた後、1週間前後で意識障害等が現れることもあります。

肝機能障害・肝炎

血液中の肝酵素(AST、ALT、総ビリルビン値など)の数値が基準値より高くなります。定期的に肝機能検査を行います。

甲状腺機能障害

新陳代謝を活発にする甲状腺ホルモンなどを分泌する内分泌器官に炎症を起こして、甲状腺中毒症、甲状腺機能低下症などの甲状腺機能障害を発症することがあります。これらの障害では、下記の症状が現れることがあります。定期的に甲状腺機能検査を行います。

神経障害

神経に炎症が起こり、感覚や運動に関わる神経が障害される病気です。手足のしびれや痛みなど下記の症状が現れることもあります。

腎障害

腎臓に炎症が起こる腎炎を発症することがあります。定期的に腎機能検査値(クレアチニン等)の測定を行います。

副腎障害

副腎機能が低下することで血糖値が下がることがあります。急性の場合は意識がうすれるなどの症状が現れることがあります。
定期的に血液検査(ACTH、コルチゾール等)の測定を行います。

脳炎

脳や脊髄に炎症が起こる病気です。精神障害意識障害が起こることがあります。

重度の皮膚障害

皮膚や粘膜など、全身に広がるような重度の皮膚症状が起こることがあります。

静脈血栓塞栓症

静脈でできた血のかたまりが血流にのって流れて行き、他の場所の血管をふさいでしまう病気です。肺の血管がつまると、呼吸ができなくなることもあります。

薬剤の注入に伴う反応

オプジーボの投与中または投与後24時間以内に発熱、悪寒、ふるえ、かゆみ、発疹、高血圧や低血圧(めまい、ふらつき、頭痛)、呼吸困難などが現れることがあります。点滴中や点滴後24時間以内にこのような症状が出たら、医師、看護師、薬剤師にすぐに知らせましょう。

これらの副作用が出たら、オプジーボを中止(または休薬)して回復を図ります。早期発見が大切ですので、症状に気付いたら、すぐに医師、看護師、薬剤師に知らせましょう。

 

 

といった副作用が出る可能性があると

 

服用にはかなりのリスクを
伴うのですね

 

少食を生活の基準にすると永続的に
免疫力や代謝力を促進し健康体を
続けることができ、病氣にもなりにくい

 

ぜひ少食を実践されることを
オススメします

 

肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております

 

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本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎