【辛抱せなあかんで】
おはようございます
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【院長 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
最近は辛抱という言葉をあまり耳にしなくなりました。
我慢という言葉も同じような意味で使われますが、辛抱には人間的に成長しながらその時間をすごすように思えるのです。
一方、我慢という言葉はその間じっとしているような、そんなふうに思えるのです。
少食を指導しているときには、「我慢しなければならないんですか?」と尋ねられるのですが、「我慢する必要はありません。辛抱はしていただきます。」とお話ししています。
我慢という場合には、ある種のストレスを含んでおり、少食を実践されたあとには無茶食いという反動が必ず起こす結果を招いてしまいます。
少食というのはカラダに揺さぶりをかけて人間本来の持つ機能を引き出そうとする動きなので辛抱そのものなのです。
小さいときに母から「辛抱しなあかんで」とよく言われたなぁと、身にしみる気持ちになりました。
少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると永続的に
免疫力や代謝力を促進し健康体を
続けることができ、病氣にもなりにくい
のです
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎