【昔から病氣改善に役立っていた少食】
おはようございます
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
少食を実践した歴史的に有名な人物に、イタリアのルイジ・コルナロという方がおられます
今から500年前のルネサンス期のイタリアの貴族で、イタリアに対する貢献や豪邸から、当時は、レオナルド・ダ・ビンチやミケランジェロよりも知名度があった人物で、富と名声を手に入れましたが、暴飲暴食に明け暮れた結果、30代で様々な成人病を患い、40代で生死の縁をさ迷いました。医師の忠告により、節食生活を実践し、病気を克服し、その当時では異例の102歳まで生きました。後に、彼の書いた著書は、ニーチェも言及しているほどの作品でした。(無病法)
ルイジ・コルナロが少食にしてどう変わったのか!?
食べたい時に食べたいもの食べていたコルナロは、35歳から45歳まで痛風、微熱、様々な深刻な病気に陥いました。あらゆる治療法を行いましたが、治らず、医者から「厳しく食を律し、厳格に長い期間守ること」しかないと、言われて、その忠告に忠実に従いました。
その結果、なんと1年も経たないうちにすべての疾患が消え、少食を続けたコルナロは、鋭い五感、冴えた頭脳、丈夫な肉体、優れた記憶力、軽やかな挙動、これらすべてに恵まれ、また、精神的には、地上的な重圧から解き放たれ、本来の自由さを充分に味わう境地に入ることができるようになりました。
食を律することで人生が変わるくらい生活が変わります
少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎