生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【免疫力を上げたいあなたへ】

おはようございます

 

京都市伏見区生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です

 

国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

今日は白血球を活発化させて免疫力をつけるについてお話しします。

 

 「白血球」は、体内に侵入した細菌やウイルス、癌細胞を食べて退治してくれる「貪食細胞」です。
 「白血球」の「貪食能力」により、体内の癌細胞が食べられて駆除されます。
 「白血球」の「貪食能力」が低下すると癌細胞が繁殖し、「白血球」の「貪食能力」が高まると癌細胞を攻撃して抑制してくれます。
 この「白血球」の「貪食能力」を高めることが「抗がん力」の基本であり、癌免疫を高めた癌患者さんは、癌の再発が起こりにくいそうです。

 世界で一番、癌を無くした先進国はハンガリーであり、癌研究ではハンガリーが一番だそうで、そのハンガリーが癌治療において重視したのは『免疫力を強制的に大幅に上げること』でした。
 ですから、癌治療において癌免疫を高めることは必須なのです。


 人間が腹いっぱい食べて「満腹」の状態になると、血液中は栄養で溢れ返ります。
 すると、癌細胞を食べて退治してくれる「白血球」も血液中の栄養を食べて「満腹」となるため、癌細胞を食べる「貪食能力」が低下し、癌細胞を食べて退治する仕事を怠けるのです。

 逆に、人間が「空腹」の時は血液中の栄養が減るため、「白血球」も血液中の食べれる栄養がなくなり、「空腹」となるのです。
 すると「白血球」は「空腹」のために、近くにいる癌細胞を勢いよく食べ始めるわけです。

このサイクルを続けることが予防につながります。

 

少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります


少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります

 

少食を実践されることを
オススメします

 

肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております

 

本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎