【この年の瀬にたくさん忘年会をひかえているあなたへ】
おはようございます
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
今日は食べすぎから起こるカラダの不具合についてお話しします
いよいよ年の瀬になり忘年会などで会食の機会が増えることだろうと思います。
ふだんはご家庭で食べておられても、外食が重なる時期でもあります。
こういった時期を前にぜひ知っておいてほしいカラダの仕組みについてお話しします。
食べ過ぎによる栄養過多、とくに動物性食品の過剰摂取と運動不足が組み合わされば、誰でも血中のコレステロールや中性脂肪が過剰になり、高脂血症になります。
高脂血症になると血液の粘性が増え、血行が悪くなります。
血液の粘度を下げて流れを良くするために、余分な脂肪やコレステロールを血管内壁に沈着させます。それが動脈硬化です。
動脈硬化になって血管の内壁が狭くなると、血液の流れが悪くなります。
そのために、より多くの血液を送るために心臓はさらに力を入れて血液を押し出そうとします。
それが高血圧です。
西洋医学では、高血圧対策に塩分摂取を制限します。
なぜ塩分が血圧を上げるかといえば、過剰に摂取した塩分が血液に入ると周囲の細胞から水分をたくさん吸収し血液の全体量が増え、循環血液量が増えるので、心臓はさらに力を入れて血液を押し出そうとするからです。
高脂血症になると、さまざまな症状を引き起こす原因となりますので気をつけたいですね。
ご自身の身はご自身でしっかり守りたいですね
少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎