生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【軽くみてはいけない肩こりや首の凝り】

おはようございます

 

京都市伏見区生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です

 

国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

今日は
凝りと脳梗塞心筋梗塞との関係についてお話しします。


凝りと脳梗塞心筋梗塞なんて、一見関係なさそうですが実はあるのです。

西洋医学は凝りを軽視していますが、東洋医学では凝りを重大視しています。

なぜかというと凝りは血液の流れが悪いことと、血液が汚れていることを示す現象だからです。

とくに肩や首が凝った時は非常に危険視します。

肩や首の凝りを、心筋梗塞脳梗塞の誘因とみているからです。

老廃物を濃縮した血液が鬱血し、その結果極度に筋肉が硬直するのが凝りなのです。

肩や首が凝ると、肩や首の血管も一緒に硬直した状態になり、血液が極度に悪くなり脳への血液補給が激減します。

その兆候を示すのが頭痛なのです。

脳細胞は酸素や糖分が不足するとすぐ死んでしまうので、心臓の働きを高めてより多くの血液を確保しようとします。

その結果として心臓にも負担がかかり、心筋梗塞脳梗塞を引き起こす一因になるのです。

いまのカラダの症状のほとんどは食べすぎによるものなのです。

ご自身の身はご自身でしっかり守りたいですね


少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります


少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります

 

少食を実践されることを
オススメします

 

肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております

 

本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎