【盲信的に食事を捉えてるあなたへ】
おはようございます
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
今日は、最近のお話ししていた中で質問があったことについてここでお答えしていきたいと思います。
少食にすると美味しいものが食べられないのではないか?
美味しいものまで食べないと言ってるように聞こえたのでしょうけれど、美味しいものを食べないということは一言も言っておらず、むしろ食べるときは美味しいものをどんどん食べてもらってかまいません。
毎日三食食べていると確実に消化しきれなくなり、血液に老廃物や不純物が溜まってしまい病氣などの症状を引き起こしてしまうのです。
一食やめるならどの食事をやめればいいでしょうか?
おすすめしているのは朝食をやめることです。空腹感というのは、血液中の血糖値が下がることにより脳の中枢神経を刺激して思う感覚であり、実際は胃腸には食べたものが残っていることもあるのです。
寝ている間に血糖値が下がれば、空腹感を感じることはないので、そのまま朝食を食べずにいてもすごせます。昼食や夕食を摂らないとなると、空腹感を辛抱しなければならないのでたいていの方はそれで脱落されてしまいます。
それと午前中は身体の消化器官がまだ完全に機能していないので、排泄を促進する意味でも朝食をやめることをおすすめします。
やせていても少食して大丈夫でしょうか?
大丈夫かどうかはなさってみてから判断されることをオススメしています。
身体も十人十色、千差万別ですのでいろんな結果が出てきます。それをもとに続けていくかどうかもご提案させていただきます。
当院へ来られる方の半数以上は、実はやせられてる方なのです。身体の不調を訴える方はやせられてる方も多いことがわかります。
少食することによって食事というものの考え方、捉え方が確実に変わります。人間にとって大事な要素ではあるけれど、盲目的に捉えてしまってる状態から少しでも客観的に見つめ、多少の空腹感でも気持ちに余裕を持ってすごせる人生を歩んでほしいと願っています。
少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎