【まだ予防してないんですか?】
おはようございます
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
今日は、予防するならお早めにということをお話しします。
食べるものがあるというありがたさ、と小さいときからいう母の言葉をここ最近は少し違和感を覚えてます。
この言葉を今も言っている母は、少しずつ認知力が衰えてきているのが、話したりしていて気づくようになってきました。
先日もお話ししたようにボケやアルツハイマーも食べすぎから進むのです。
http://kyotoont.hatenablog.com/?page=1480121837
たしかに食べるものが満足にない状況でこの言葉を使うなら意味があると思うのですが、これだけ食糧が充実した社会において、充実しているどころか飽食状態ですので、普段から食べ物がある状態にしないことこそ生活習慣病を防ぐ始まりじゃないかと思うのです。
母が住む実家には、食べるものがなにかとあるので、食べ物を見ればすぐ口に運んでいるのではないかと推察できてしまいます。
と、母にこの話しをしてもまったく聞く耳をもちません。80歳にもなった人間の考えを変えるというのはむつかしいことです。
なので柔軟な対応のできる若いときから予防する必要があるとホント思います。
言葉は、使う状況で受け手には意味が変わってくることを充分理解することが大事だと思いました。
少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎