生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【これだけは知っておきたい健康の秘訣】

おはようございます

 

京都市伏見区生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です

 

国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます

 

今日は、少食こそ健康長寿への基本ということについてお話しします

少食体験者の報告を聞いて思うことは、少食こそ健康長寿への基本であり、「慢性難病」を根治に導く秘訣であるということです。
 
彼らの元気な姿を見ると、“少食”の関門をくぐることなしに難病を克服することは不可能ではないか、といいたくなります。

最近の健康法ブームでは、サプリメントやトレーニング、ニンニク健康法、アロエ健康法に始まり、玄米菜食健康法、生野菜食健康法等々、じつに多種多様の健康法が紹介され、宣伝されています。

これらの健康法の書物を読んでみますと、どれもこれもその効果の素晴らしい面が強調されており、どんな病気でもそれを実行すれば治ってしまい、また無病長寿が約束されるように錯覚してしまいそうです。

しかし、私にいわせていただくなら、「いかなる健康法を実行しても、少食できないものは永続的な健康になることができないであろう」ということです。

少食を実践されるまで口内炎や肩こり、冷え症、めまい、花粉症などをされてた方でも、実践し始めて諸症状が出なくなり、今では「病氣をする気がしない」とまでおっしゃられておられます。

西式健康法の創始者西勝造先生もその著『西医学健康原理実践宝典』の結びで、次のように過食を戒めておられます。

「未だ私は、過食して重症の回復したものを知らない。云々……」と。

「少食に病なし」とは真なりと思います。

世間では、健康法という特殊なものは何一つ実行しておらないのに病気らしい病気をせず、八十、九十の坂を無事に越え、見事長寿をまっとうする人がおられます。

これらの長寿者の食生活を調べてみると、だいたい少食と粗食の習慣が見受けられます。

まだ飽食で体調崩してるんですか?


少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります


少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります

 

少食を実践されることを
オススメします

 

肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております

 

本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎