【少食でアトピー性皮膚炎を治める】
こんにちは
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
今日は
アトピー性皮膚炎の原因ってご存じですか?についてお話しします
アトピーの原因は、人体最大の免疫器官「腸」
弱った腸は、アレルゲンを体内にどんどんとりこむのです
アレルギーを起こすのはたんぱく質で、消化器が弱っていると、このたんぱく質がきちんとアミノ酸レベルまで分解されず、しかも腸が傷ついていたりすると、分解されていないたんぱく質が体内にどんどん入りこんでしまうのです。
たんぱく質は生き物の主成分をなす栄養素。20種以上のアミノ酸から形成され、食べたたんぱく質は酵素でアミノ酸に分解され、小腸から吸収、各組織で固有なたんぱく質に再合成されるのです。
それだけではありません。
重金属やダイオキシン、農薬、化学物質、食品添加物などの有害な物質も、弱った腸壁のバリアをすり抜けて侵入してきます。
アトピーとは、そうやって体内に入りこんだ異物をなんとか体外に出そうと、体がもがき苦しんでいる状態なわけです。
たんぱく質はあらゆる食品に含まれます。
アレルゲンの代表格であるハウスダストやダニ、花粉などもたんぱく質からできていますが、いくら原因物質だからといって、日常生活から完全に排除することは不可能です。
医師の指示どおりに掃除を励行し、空気清浄機をがんがんかけて、体の外側にあるたんぱく質――ダニの死骸などのハウスダストを除去してもアトピーが治らないのは、当然の道理なのです。
毎日食べる食品にもっと大量のたんぱく質が含まれているのですから。
そういうことを医師はわかっているのか非常に疑問です。
では、どうすればいいのか。
人体最大の免疫器官である腸が元気なら、アトピーは治る
これもシンプルです。
暴飲暴食やストレスなどで恒常的に痛んでしまっているあなたの腸を、昔の元気な状態にすればいいのです。
腸は約6割の免疫細胞が集まる、人体最大の免疫器官なのです。
強靱な消化ステロイドを使用していない方なら、ここで紹介する方法を実践していけば、おそらくあれよあれよという間に完治してしまうのではないかと思います。
ただ、薬を長期連用していた方は、体内の免疫機構や自律神経が乱れきっているためか、完治までには時間を要すると思います。
やるなら本気でとりくんでみてください。
参考図書はこちら↓
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少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎