【食べない健康法をご存じですか？】

こんにちは

少食で
2ヶ月で17kg(82kg→65kg)減量しました
【 三双(さんそう) 敏郎】です

ご覧いただきありがとうございます

少食実践された方の報告を聞いて思うのは、少食こそ健康長寿への基本であり、「慢性難病」を根治に導く秘訣ではないかということです。

彼らの元気な姿を見ると、“少食”の関門をくぐることなしに難病を克服することは不可能、と思います。

最近の健康法ブームでは、玄米菜食健康法、生野菜食健康法等々、じつに多種多様の健康法が紹介され、宣伝されています。

これらの健康法の書物を読んでみますと、どれもこれもその効果の素晴らしい面が強調されており、どんな病気でもそれを実行すれば治ってしまい、また無病長寿が約束されるように錯覚してしまいそうです。

しかし、いかなる健康法を実行するにしても、少食を守れないものは結局健康になることができないのではないかと考えます。

西式健康法の創始者西勝造先生もその著『西医学健康原理実践宝典』の結びで、次のように過食を戒めておられます。

　 「未だ私は、過食して重症の回復したものを知らない。云々……」と。

　 「少食に病なし」とは自身も実践してみて実感してます。

健康法は何一つ実行していないのに病気らしい病気をせず、八十、九十を無事に越え、長寿をまっとうする方がおられます。

これらの長寿者の食生活を調べてみると、少食と粗食の習慣が見受けられます。

少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります

少食を実践されることを
オススメします

肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております

本日もご覧いただき
ありがとうございました

京都市の少食健康法の
京都東洋自然療法クリニック
三双(さんそう) 敏郎