生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【健康ノート 水分の摂り方】

おはようございます


少食で
2ヶ月で17kg(82kg→65kg)減量しました
【 三双(さんそう) 敏郎】です


ご覧いただきありがとうございます

水分の摂り方について

日本人の死亡原因の2位(心筋梗塞)、3位(脳梗塞)が血栓症が原因なので、「血液をサラサラにするために、1日に2〜3リットルの水分を摂るように」といわれますが東洋医学では、体内に余分な水分を摂りすぎると、十分に排泄できない場合「水が毒になる」ということを2000年も前から、警告しています。

湿気の多いときに不快指数が上がり、体調を崩すこともあるので、体内に余分な水分がたまると、体調が悪くなって当たり前です。

人間は冷えた場合、体を冷やす一つの要因である体内の余分な水分を体外に排出して体を温めようとします。

風邪をひく → くしゃみ、鼻水
体温が下がる夜間 → 頻尿、などがいい例です。

生命の営みなど宇宙の原則は、すべて「出す」方が「入る」方より、先になることでその健常性を保っています。

よって、まずは運動や肉体労働、入浴やサウナ等でカラダを温め、汗や尿を十分に出してから水分を摂るのが、健康的な水分の摂り方なのです。

カラダを動かさない場合、服を多く着たり、外気温の高いところなどに行き、カラダを温め、発汗、利尿作用の高い紅茶、しょうが紅茶、ハーブティー、昆布茶などを服用することをオススメします。


少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります


少食を実践されることを
オススメします


肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております


本日もご覧いただき
ありがとうございました

京都市の少食健康法の
京都東洋自然療法クリニック
三双(さんそう) 敏郎