【健康コンシェルジュ 食べない効能】
こんにちは
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
少食アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
ご覧いただきありがとうございます
食べないことがカラダの回復を早める理由は、消化負担がなくなるからです。
あまり知られていませんが、食べ物を消化するためにはとても大きなエネルギーが必要です。
一日三食を消費するエネルギーはフルマラソン(42.195km)走るエネルギー分とほぼ同じと言われています。
食事を摂らず、空腹の時には、白血球などカラダの免疫機能が数倍から数十倍にまで活発になります。
風邪をひいた時に食欲が無くなるのも、本能がカラダを断食状態にさせ、回復を早めるためです。
風邪以外に、体調が悪く食欲が無い場合、無理せず食べないようにするのがいいのです。
「食べて体力を付ける」は間違い
食事は必要な要素ですが、カラダを蘇生させるためには食べないことが必要なのです。
「食べて体力を付けるべき」
少食を始めるまではこの言葉を鵜呑みにして調子の悪い時でも食べて、元気を出そうと思ってました。
本来、治癒能力を高めるためには食べず、安静にしておくのが良いのです。
断食すると治癒能力が上がり白血球の働きが劇的に良くなる
身体の免疫システムに白血球やマクロファージ、ヘルパーT細胞などが関わっています。
この免疫システムは、断食で食べていない時ほど病原体を攻撃することがわかっています。
食べずに空腹の状態なほど、病気を格段に治りやすい状態にしているのです。
また、怪我や骨折であれば、断食をした方が骨や傷口の修復が早いことが分かっています。
「骨の修復の為にはカルシウムや栄養が必要だから」と食べすぎることは逆効果なのです。
もともと、私達の体の自己治癒力は優れているのです。
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少食を実践されることを
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本日もご覧いただき
ありがとうございました