【健康コンシェルジュ あの著名人も少食実践者だった】
おはようございます
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
少食アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
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タモリさんの健康の秘訣は1日1食と断食!生放送ギネス記録達成を支えた食生活
タレントのタモリさんは1982年10月から2014年3月までの32年間にわたる「笑っていいとも」のMCを務めてこられました。
「笑っていいとも」は、生放送で放送され続け、その回数は全8054回にも及んでいます。タモリさんはその間、夏休みなどの定期的な休暇の他には、番組を休むことは稀でした。
臨時休暇をとったのは、ヨットの支柱に額をぶつける事故、小型船舶免許取得、ゴルフのプレー中の事故によるもので、健康に関連するところでは体内検診(白内障の手術)だけとなっています。
つまりタモリさんは30年以上の「笑っていいとも」のMCとして、インフルエンザ、風邪などの症状で番組を休むことはありませんでした。
そのタモリさんが実践していた健康法が「1日1食と1日断食」でした。
タモリさんがテレビ番組で以下のように発言したと、「ゆほびか」という雑誌で紹介されていました。
【笑っていいとも放送内での発言】
タモリ「オレ、1日1食しか食べない」
【とんねるずみなさんのおかげでした放送内での発言】
中居正広「タモリさんは、27時間テレビで1回も食べなかったんですよ。僕らなんか昼食べて、間の時間におにぎり食べてとかですけど、何も食べなかったんですよ」
タモリ「食べるとね、絶対にバテると思ったの」
中居正広「一週間に1回、断食してるんですって?」
タモリ「完全に24時間食べない!」
タモリさんは、2012年に66歳でフジテレビの27時間のMCを務めておられましたが、その際バテないために食べなかったと話しています。
食べて精力をつけて、食べてエネルギー補給して、というのとは真逆となるわけですが、そのほうがタモリさんは身体が楽だと感じていたし、そのことを以前から知っていたということです。
生放送でMCを27時間務めるためには、体力も、頭のシャープさもキープする必要があります。
食事をすることは胃腸に大きな負担をかけ、エネルギーが多く使われ、血液は胃腸に集まるため、頭の回転が鈍くなります。
しかし、食事をしなければ、先に述べたような生理現象が起こらず、頭をシャープな状態で保つことができ、食べたものを消化することによって使われる体力を温存することができます。
食べ過ぎていると体内の余分な栄養素や老廃物を処理することに白血球が忙しくなり、体外からの細菌を処理する役目を果たせなくなり、病気にかかりやすくなります。
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