生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【健康コンシェルジュ 消化は排泄を阻害する】

おはようございます


あなたのしあわせな健康ライフを応援します
少食アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です

ご覧いただきありがとうございます。

朝起きて間もない臓器は日中の半分以下しか機能していません。

朝は胃腸がまだ充分に覚醒しておらず、そこに食物を詰め込むと負担が大きくなりすぎて、
消化が充分に行われません。

太陽が中天に達するまでの時間は、体内は老廃物を排出するのに適しているのです。

午前中は主に排泄器官が働く時間で、夜寝ている間は排泄器官も休んでいます。

この排泄しなければならない朝の時間帯に食事を摂ると、自動的に消化吸収が始まり、胃や小腸に血液が集中するため、毒素や老廃物の排泄が充分行えなくなってしまいます。

飢餓の歴史が長かった人間の生理作用には、「吸収は排泄を阻害する」という鉄則があり、
食べ物が消化器官に入ってくると、自動的に排泄よりも消化吸収を優先させるのです。

その結果、毒素の排泄は充分に行われなくなり、血液中にも毒素が残ります。

その汚れた血液が体内を巡る事によって、種々の病気の発症の引き金となります。

本来、空腹を感じるはずではないのに、空腹感がある事を偽腹(にせばら)と言います。

人間のカラダは不思議なもので、食べるからお腹が空くのです。

半日断食して胃が治ってきたら、たとえ朝食抜きでも空腹感はなくなります。

午前中の活動は、前日の夜までに摂取した食事のエネルギーだけで充分間に合うのです。

夜は筋肉も休憩し、脳でのエネルギー消費も少なくなっていますから、前日の夜までの食事のエネルギーは血液中にたっぷりあり、余剰分はグリコーゲンや脂肪として蓄えられます。

血液中の栄養素が少なくなると、グリコーゲン、次に脂肪がエネルギーとして使われるので、朝食を抜いたくらいではカラダがエネルギー不足に陥る事はまずありません。


少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。

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本日もご覧いただき
ありがとうございました

tsansojpn@gmail.com
少食アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎