生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【健康コンシェルジュ こんなことがきっかけ?】

おはようございます


あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です

ご覧いただきありがとうございます。

この言葉を胸に少食をやってみました

仏教の世界には、
「一日一食は聖者の食事。一日二食は人間の食事。一日三食は動物の食事」
という言葉があるそうです。
 
中世の西洋には、
「一日一食は天使の生活。一日二食は人間の生活。一日三食は獣の生活」
という諺があったそうです。

摂取した食べ物が完全に消化吸収されてから
排泄し終えるまで約18時間かかります。
一日三食だと、胃腸を休ませる時間がありませんし、
内臓を酷使する事になります。
食事と食事の間隔を18時間以上あけるためには、
一日一食にする必要があるのです。

通常、人間は朝から夕方まで働きます。
食後の労働は胃腸に負担をかける事になります。
朝も昼も固形物はなるべく食べない方がいいのです。
つまり、夕食のみの一日一食が最も理想的なのです。

食事をすると、その消化のために血液が胃腸に集まり、
その分、脳や筋肉に回る血液が相対的に少なくなるので、
眠くなったり、だるくなったり、頭の回転が鈍くなったりします。
眠い状態で仕事をするとミスや事故が起こりやすくなります。
眠い状態で機械や乗り物の運転操作を行うと
ミスや事故が起こりやすくなります。
従って、食事は一日の労働がすべて終わった
夜の時間帯にするのが理想的なのです。

病気の原因の99%は、体内に溜まった毒素です。
健康のためには、栄養の摂取よりも毒素の排出の方が重要です。
毒素の排出量が、昼食と夕食の一日二食の場合を100%とすると、
朝食と夕食の一日二食では66%、
朝食と昼食と夕食の一日三食では75%、
午後三時過ぎの一日一食では127%で、
夕食のみの一日一食が最も毒素の排出量が多いのです。

食べない生き方より

少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。

少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
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少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります


少食を実践されることをオススメします


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ありがとうございました

tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎