生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【健康コンシェルジュ 一日一食にして気づいたことあれこれ】

おはようございます


あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です

ご覧いただきありがとうございます。

今日は
1日1食にしたことで気づいたことを
お話しします

・食べたいと思う気持ちに余裕ができた
→ 多少食べなくても生死にかかわるわけではない。

・お腹がなっても恥ずかしくなくなった
→ おが鳴る方が実は健康。

・食欲と睡眠欲は共通している
→ お腹が空いたら寝ることでお腹の空きはなくなる。

ということです

1日1食に慣れてくると
今までと違って自制できますので
空腹になっても問題ありません。

いまでも食欲はあり
お昼に食べたいと思うことはあっても
そういったときは白湯か紅茶に生姜黒糖
またははちみつを入れて飲めばいいでしょう。

お腹のなることはいいことなのです。

空腹が長く続くと
腸はモチリンという排泄を促す消化管ホルモンの分泌量を増やし
モチリンは、腸の蠕動運動を亢進させ
腸管内に残っている内容物の排泄を促します
 
モチリンが起こす胃腸の収縮は強力で
胃壁の襞に入り込んだ老廃物まで綺麗に掃除してくれます。

胃と腸の間にある弁の幽門が開いて
胃壁から落とされた老廃物は腸へと流れていきます。
 
空腹が続くとお腹が鳴りますが
この時にモチリンの分泌が高まるそうです

モチリンは、通常、空腹時間が八時間以上続くと分泌されますが
食事の摂取量が多いと分泌されるまでに時間がかかってしまうそうです

無性にお腹が空いたとき

時間があるなら睡眠をとってみましょう

目覚めてみると
食べたいと思う気持ちはなくなってます

不思議ですね

サラリーマン時代営業にでかけてたときに
途中でよくコンビニに行って
パンを買っては食べてたことを思い出しました
眠いときに食べることで欲を満たしていたのでしょう

それを繰り返すことで
体内の機能を崩していたことを今になって気付きました

眠たいときは少しでもいいので
睡眠をとってみてくださいね。

カラダがよろこびます。


少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。

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少食を生活の基準にすると今よりも
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作り、病氣にもなりにくい
カラダになります


少食を実践されることをオススメします


本日もご覧いただき
ありがとうございました

tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎