【健康コンシェルジュ 人並みに食べて病んでるあなたへ】
おはようございます
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
ご覧いただきありがとうございます。
人並みに食べて病んでるあなたへ
人並みに食べたい……。
これは昔から「人並みの暮らしがしたい」という意味で使われます。
しかし私は「人並みに食べるとヤバイ」ということを教えています。
「腹八分で医者いらず。腹六分で老いを忘れる。腹四分で仏に近づく」
これは、ヨガや東洋医学の教えですが、それが近代医学でも立証されてきました。
そこで、単細胞生物から哺乳類に至るまで、摂取するカロリーを約6~7割に制限すると寿命が1.5~2倍ほど延びることが立証され、いまや老齢学の常識となっています。
また、ヨガでは「断食はあらゆる医法に勝る妙法」と定めています。
現代医学でも「断食療法」で難病を治す医師は世界中に増えているのです。
たとえば
セントクリニックの菅野喜敬医師は、近代医学では「治らない」と言われている糖尿病を、断食療法で完治させています。
「断食は他の療法と比べると奇跡と思われるほど効果がある。
細胞を飢餓状態にして栄養を補給して戻す。
すると細胞内の老廃物は全部出るから治るんです」と断言。
不安に思う患者もいるでしょうが「医師が観察して行なうので全然、危険はない」という。
菅野医師は「自然界をごらんなさい」という。
「動物は、病気や感染、化膿、怪我したとき、みんな断食で治している。
食べないでジーッとしていると治っちゃう」。
『病気にならない人は知っている』(幻冬舎)の著者ケヴィン・トルドー氏は断言する。
「野生動物は薬など飲まない。
でも病気にはかからない。
つまり、人間だって本来は病気にならないですむということだ」。
彼は「野生動物は心臓発作にもガンにもならない」という。
それは”自然な生き方“をしているからにほかならない。
そもそも野生動物は、必要以上に食べない。
菅野医師はいう。
「人間も病気をすると食欲が落ちる。
それは『食べない』と治るから食欲が落ちる。
ところが病院に行くと強制され、食べないと叱られる。
とくに大学病院あたりはそう。
『食べないと栄養失調になる』って」。
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
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少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎