【健康コンシェルジュ 健康常識という惰性に流されない その2】
こんばんは
おつかれさまでした。
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です。
ご覧いただきありがとうございます。
少食になると栄養はどうやって摂るんですか?
とご質問をよくいただくので、考察してみましょう。
断食・不食は食事を摂らない。
少食は食事を摂るけれど少量。
朝食を抜いてみると、
午前中の活動は、前日の夜に摂取した
食事のエネルギーで充分間に合います。
夜は筋肉も休憩し、脳でのエネルギー消費も
少なくなっていますので、前日の夜の食事の
エネルギーは血液中にたっぷりあり、
余分な分はグリコーゲンや脂肪として蓄えられています。
血液中の栄養素が少なくなると、グリコーゲン、
次に脂肪がエネルギーとして使われるので、
朝食を抜いたくらいで身体がエネルギー不足に
陥る事はないんです。
それをエネルギー不足だとあおるPRがあり、
それにまんまと乗ってしまう。
あなたの身体をよーく見てください。
体重計に乗ってみてください。
エネルギーはたっぷり詰まってますよ。
信じるも信じないもあなた次第
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
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