【健康コンシェルジュ 長寿の方が多い地域】
こんばんは
おつかれさまでした。
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です。
ご覧いただきありがとうございます。
食べない生き方より抜粋
長寿
100歳以上の長寿者が局地的に多い
特異な地域をブルーゾーンと言います。
世界のブルーゾーン
- エクアドルのビルカバンバ
- 旧ソ連コーカサス地方
- パキスタンのフンザ王国
- 日本の山梨県の旧棡原村
- イタリアのサルデーニャ島のバルバギア地方
- 日本の沖縄県の大宜味村
- アメリカのカリフォルニア州のロマリンダ
- 中米コスタリカのニコジャ半島
- ギリシャのイカリア島
世界のブルーゾーンには9つの
共通の生活習慣があります。
ブルーゾーンの9つの共通の生活習慣
- 適度な運動を心掛ける。
- 腹八分を心掛ける。
- 植物性食品を基本とする。
- 適度に赤ワインを飲む。
- はっきりした目的意識を持つ。
- 人生をスローダウンさせる。
- 信仰心を持つ。
- 家族を再優先する。
- 人と繋がる。
世界のブルーゾーンの食生活の
すべてに存在しているのが豆です。
沖縄
沖縄県民が豚肉を沢山食べるようになったのは戦後からの話で、それ以前は少しづつ大事に食べていたそうです。
沖縄式食事療法の特徴
- 腹八分目。
- 低カロリー高栄養。
- 少量多品目。
- 食事全体の70%が植物性食品。
- 海藻をよく食べる。
- 動物性食品をほとんど食べない。
- 弱火で食品を調理して栄養素を保つ。
- 塩分と砂糖の摂取量を最小限にする。
腹八分目というのがキーワードです。
どういうことが
腹八分目なのか?
次回検証しましょう。
やるかやらないか
そして信じるも信じないもあなた次第
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました