【これだけは知っておきたい生活習慣病の仕組み】
おはようございます
京都市伏見区で生活習慣病(ガン・糖尿病・痛風
高血圧・無呼吸症候群・肥満・アトピー性皮膚炎等)
専門の京都東洋自然療法クリニック
の【 三双(さんそう) 敏郎】です
国内で、また世界中で
被災されてるみなさま
心よりお見舞い申し上げます
今日は痛風についてお話しします
体の中に老廃物や過剰な栄養が溜まったり、毒物が侵入した場合には、若いときには下痢や嘔吐、発疹、炎症など激しい排泄反応や燃焼によって、迅速に処理しようとしますが、年をとったり、体力が衰えている人は、こうした老廃物などが血液内や細胞内に残存したり、沈着したりします。
また、薬物で抑えたりした場合も同様です。
肉食過多で、さらにビールを連日多飲し、尿酸が血液中に多くなると血行が悪くなり、腎臓の働きが阻害されます。
血液の流れをスムーズにするために、尿酸が足の親指に沈着します。
それが痛風のメカニズムと考えていいでしょう。
病気のメカニズムを知る機会はなかなかないですね。
メカニズムを知るだけで予防できます。
普段の生活習慣を少し改めるだけで思いがけない効果が期待できるかも。
ご自身の身はご自身でしっかり守りたいですね
少食はこれまでの生活習慣の常識を
一掃し、代謝力や免疫力を
増やし、病氣になりにくいカラダを
作ります
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることを
オススメします
肥満指導や生活習慣改善指導も
行っております
本日もご覧いただき
ありがとうございました
三双(さんそう) 敏郎