【健康コンシェルジュ 不食の本当の目的】
おはようございます
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です。
ご覧いただきありがとうございます。
不食とは、食べるのをがまんすることでなく、
食べないほうが、心と体にとってどれだけらくで、
どれだけ多くの幸福をもたらすかを知ることなのです。
ここまで行きつく方はほとんどいないだろうと思う。
食べることが当たり前。
一日三食は常識。
そういう風潮をうのみにする方が楽だからである。
言ってしまえば
ヒマな人は食事の回数を減らすと、ますますヒマになってしまうのです。
つまり、食事は、ヒマ人にとってヒマを潰すための最高の手段なのです。
結局食べることでしか楽しみがない。
時間をつぶす、
この言葉は人生においてなんともったいない発想か。
食べたいものを食べに行くために時間を消費する、
そのお店にわざわざ並んで時間がかかるのが平気。
私は「場がもたないから」食事をとっていたことが
頻繁にあったことに気がついた。
暇だから食べる。
なんとなく食べる。
時間だから食べる。
懇親会や食事会などに招待されたから食べる。
腹が減っているから食べることなどは少なく、大概はそんな理由ばっかりだ。
食後の「堕落した自分」を見て、まるで豚みたいだなと感じることがあった。
口がさみしいから食べるということを聞くが、
衣を着せずに言うと、口がさみしいのではなく
自身がさみしいのである。
満たされない自身を満たすために食べているのである。
熱中できる仕事や趣味を見つけ、食事も忘れるくらいに
単純に自分の人生を向上させればいいのである。
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少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
tsansojpn@gmail.com