【健康コンシェルジュ 「朝食抜きは太る」といううそ】
こんばんは
今日も一日おつかれさまでした。
お元気でしたか?
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
いつもご覧いただきありがとうございます。
朝食を抜くと太る、と昔から言われてます。
それは、
朝食べないで空腹のまま過ごすと昼食を
食べすぎ、過剰分を脂肪としてため込んでしまう、
と言われたり、
朝食をしっかり食べても日中の活動エネルギーによって
消費されるから大丈夫
などと言われています。
なかには
三食の中で一番しっかり食べるべき
とも言われます。
↑
実際、私も以前は
この説を信じていっぱい食べていた時期もありました。
が、
実際には、カロリー面で見ても一日三食であること自体、
現代人にとっては食べすぎなのです。
日本では江戸時代まで、庶民派基本的に一日二食でした。
それが明治時代に入って徴兵制により軍隊が発足すると
一日三食摂るようになり、庶民にも広まっていきました。
そしてそこに一次産業の時代ですから
身体も今の何倍も動かしているわけですから
消費エネルギーも多く、三食でも問題なかったでしょう。
けれど現代の日本人のライフスタイルを考えると
明らかに三食は食べすぎなのです。
そして夕食を摂るのも遅くなって睡眠時間も短くなっている昨今、
朝食を抜くことが最も理にかなっているのです。
信じるも信じないもあなた次第
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎