【健康コンシェルジュ 「朝食を食べないと頭が働かない」という都市伝説】
こんばんは
今日も一日おつかれさまでした。
お元気でしたか?
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
いつもご覧いただきありがとうございます。
朝食推進派の方々(大半は医師)は、
「朝食を抜くと、頭の働きが鈍くなる」
と主張されてます。
事実、
「お腹がすいていると集中できず、頭が回らない」
という人もいます。
しかし、お坊さんや僧侶が修行の際、断食行を
行うのはなぜでしょう。
過去にも多くの僧が断食行によって悟りを開いています。
それは仏教だけではなく、キリストなども悟りに
到達したときは、断食していたと言われています。
空腹時には胃腸への血液供給が少なくて済むので、
他の臓器へ十分に血液が行きわたり、活動が活発化
することは、学術的にも証明されています。
また、空腹時でも脳に栄養分は補給されているので
脳を動かすスターターとなる糖分を補給しておけば
問題ありません。
前述したような
「お腹がすいていると集中できず、頭が回らない」
という方々なんて、普通の方よりしっかり
体内に栄養をつけられている方々ばかりかもしれません。
信じるも信じないもあなた次第
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎