生活習慣病(ガン・糖尿病・高血圧・痛風・肥満etc)を本氣で治したいあなたへ

生活習慣病カウンセラー・少食アドバイザー三双としろうのブログ。糖尿病・痛風・高血圧・肥満などでの体調改善はおまかせください。

【#2892 食べすぎると白血球もサボる】

昨日も書いたが、

食べすぎたり、十分に消化しないまま食べると

体内に消化されない老廃物が血管に流れ始める。

 

その老廃物を

しっかり食べて血液をきれいな状態に

してくれるのが白血球なのである。

 

しかしこの白血球も、

栄養を十分に与えた状態になると

普段の働きを十分に果たさない。

 

どういうことかといえば

白血球も老廃物や栄養を十分に

摂ってしまうと、それ以上貪食しようとしないのである。

 

つまり

多ければ多いほどその機能を

使わなくなるのである。

 

そうなると

老廃物は血管内に多く流れることになり

流れていくならまだしも

次から次へと栄養が送り込まれると

だんだん溜まっていくことになる。

 

当然、血液を送るポンプ役の心臓も

しっかり動かさなければならず

これが心臓に負担になるのである。

 

この状況を防ぐには

常に食事を取らないことなのである。

 

理想は

しっかり消化した後

しばらくは食事を摂らないことが身体のために

いいのである。

 

なので

一日一食というのはあくまでも

目安であり、実際はそれ以下で十分なのである。

 

そうなると

白血球は栄養が常に枯渇するため

しっかり貪食しようと活発になり

体温が上がり、そして

血液中の老廃物をしっかり貪食してくれるので

血液もキレイになる。

 

さらに血管内も老廃物が減り

血栓や梗塞の元が減ってくるのである。

 

 

健康で生きていくには

普段の食生活を見直すことから

 

 

やるかやらないか

そして信じるも信じないもあなた次第

 

 

少食は

健康になるのと同時に、

本来の人間の機能を蘇らせる

  

 

少食は代謝力を上げる原動力

 

  

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少食を

生活の基準にすると

今よりも免疫力や代謝力を促進し、

健康体を作り、病氣にもなりにくい

カラダになる

 

 

本日もご覧いただき

ありがとうございました

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