【健康コンシェルジュ 食べすぎという考えをはき違えてるあなたへ】
おはようございます
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
ご覧いただきありがとうございます。
食べすぎはありとあらゆる病気の患者を増やし、いくら医師が増えても、医学が発達しても対処できない症状を招く。
なぜなら「食べすぎ」は、免疫力を低下させるからだ。「免疫」とは文字通り、「疫=病気」を免れるために、体に備わった能力のことである。簡単に言えば、我々の体の血液の中を勝手に泳ぎ回っている「白血球」というアメーバ様の単細胞生物の力のことを言う。
(中略)
我々が、お腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が胃腸から血液に吸収されて、血液中の栄養状態もよくなる。すると、それを食べた白血球も満腹になり、外からバイ菌やアレルゲンが侵入してきても、体内でガン細胞が発生しても十分に、食べようとしない。つまり、「免疫力」は落ちるのである。
逆に、我々が空腹の時は、血液中の栄養状態も低下し、白血球も充分に栄養を摂れず空腹になるので、バイ菌やアレルゲン、ガン細胞を貪食、処理する能力が高まる。つまり、免疫力は増強するのである。(石原結實『「食べない」健康法』)
ここで言う食べすぎとはどれくらいのことか?
一日三食は食べすぎです。三食が当たり前だと小さい時から教えられてこられたでしょうけれど、そこに生活習慣病の原因があります。
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
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少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎