【健康コンシェルジュ 「○○は良い!」「○○は悪い!」…実は間違っていた健康常識】
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お元気でしたか?
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
いつもご覧いただきありがとうございます。
「○○は良い!」「○○は悪い!」…実は間違っていた健康常識
■「卵は1日1個まで」は誤解だった
卵は1日2個以上食べるとコレステロール値が上がると
言われていたが、2015年の厚生労働省の発表では、
食べているコレステロールと血液中のコレステロールは
関係ないと報告された。
全く卵を食べない人と、1日5~10個の卵を5日間連続で
食べた人の血液中のコレステロールを比べると、
ほぼ変わらなかったという実験結果もある。
卵には肉や魚より良質なタンパク質が含まれているほか、
黄身に含まれる「コリン」という成分はアルツハイマー病を
予防する効果がある。
117歳で亡くなった、イタリアのエマ・モラーノさんは、
若い頃から1日3個以上の卵を食べ続け、
100歳を超えても認知機能が低下しなかったという。
■身体に良さそうだが実は食べないほうが良いもの
水毒とは、東洋医学において、人体に水分がたまり、
排出されないことによって起こるとされるさまざま
な症状のこと。
たとえば、冷え・めまい・頭痛・アトピー
鼻炎・ぜんそく・むくみ、など。
「ひどい頭痛」「肌トラブル」「手足が夕方になるとむくむ」
「長年、便秘に悩まされている」「肩こり・腰痛」
「睡眠傷害」などに心当たりのある人は、
その原因はすべてこの水毒の可能性がある。
また、症状がなくても、「プリプリの肌を目指して」
「モデル体系を目指して」「サラサラの血液を目指して」
「便秘対策に」……これらのために水を毎日2リットル
飲んでいる人も、今一度、水との付き合いを見直す必要がある。
とり過ぎてしまった余分な水分は、身体を冷やしてしまう。
そして、体内の血流の巡りが悪くなり、むくみの症状を
引き起こすだけでなく、新しい細胞を作り出すことができず、
女性にとっては天敵のシミ・そばかず、肝斑(かんぱん)を
作ってしまう原因にもなるのだ。
つまり、健康のために・美容のためにと行っていたことは、
すべてその反対、悪い影響として身体に出てしまうというのだ。
信じるも信じないもあなた次第。
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎