【健康コンシェルジュ 腹八分目って個人差あるんですよね~】
こんばんは
今日も一日おつかれさまでした
あなたのしあわせな健康ライフを応援します
食生活改善アドバイザー
【 三双(さんそう) 敏郎】です
ご覧いただきありがとうございます。
昨日こちらで紹介しました
腹八分目に病なし
これを見て、
「俺、腹八分目やで~」
と口々に言っておられることでしょうけれど
認識ってほんと人それぞれなんですね。
毎日三食食べて八分目では、、、
やっぱりどうあがいても食べすぎです。
一食の量はそのままでもいいので
一日二食、あるいは一食が消化面からしても効果があるのです。
昔の方の八分目って
よーく考えれば一日三食という習慣がなかったころの
八分目のはずなので、例えば二食の八分目とすれば
得心のいく体調になるかと思います。
少食が健康にいいことは、昔の人も経験的に知っていたせいか、食べすぎを戒める
故事やことわざ、格言を昔の人はたくさん残しています。
エジプトのピラミッドの碑文には
「人は食べる量の4分の1 生きている。残りの4分の3は医者が食っている」
エジプトに住んでいる方の食生活は日本と
同じかどうかはわかりません。
いまでも過食がよくないことはわかっており、過食が生活習慣病を
引き起こすことは周知の事実です。
わかっててもやめられない現代人の自制心のなさ。
少食は健康になるのと同時に、本来の人間の機能をとりもどします。
少食は代謝力を上げる原動力です。
空腹力
少食を生活の基準にすると今よりも
免疫力や代謝力を促進し、健康体を
作り、病氣にもなりにくい
カラダになります
少食を実践されることをオススメします
本日もご覧いただき
ありがとうございました
tsansojpn@gmail.com
食生活改善アドバイザー
三双(さんそう) 敏郎